自分にとって建築とは: 両親がずっと子供のころから建築業を営んでいたため、小さいころ

から現場などを連れられていました。 漠然と建築の仕事をするであろうという想いは自分の中

にありましたが、中学の時に絵を描いて生きるかの選択に迷いました。 

 ですが今建築を芸術と捕らえ、お客様のために精一杯取り組んでいます。 造形の美しさに

こだわりつつ、機能美にも追及していきたいと思います。 機能美と単に一言で言っても

使いやすさだけでなく、環境や人ぞれぞれの感受性も大切に考えていきたいと思います。 

安らげる空間であったり、細かいところにも視線を配っていきたいと。

 時々、お酒を飲みに行った帰り道、ふと思うんです。 こうして建っている建築物は作られたも

のであり、また自然ではないかと。 人が生きていくために雨や風をしのぎ、命を守ると。 

大事な命守る、建築の仕事を一生のライフワークとして、これからもずっと続けていきます。

プロフィール

代表取締役社長 中村 知文(なかむら ともふみ)

S26年2月19日生まれ

S49年 大阪芸術大学 芸術学部 建築学科卒業

趣味 絵画

    季節ごとの花の絵に、学生時代からの親友が

    詩を書きネットで公開しています。 機会があれば

    是非、ご覧ください。

    詩のある暮らし→別館 詩のある花々 です。

    http://poemculture.com/(ここをクッリクで

    詩のある暮らしにいきます)

tomofumi nakamura

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